石羽澤先生(眼科)のコラム
前回のコラムで、視力に最も重要な黄斑部に、異常な血管(新生血管)が生えて、視力が大きく低下する滲出型
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眼底の網膜を正面からみると、ほぼ真ん中に、黄斑(おうはん)と呼ばれる他の部分より少し黄色く見える部分
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黄斑円孔(おうはんえんこう)とは、視力に最も重要な黄斑の中心部(中心窩)に穴が開いてしまい、視力が
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先月のコラムでは、モノが歪んでみえる状態(歪視症、変視症)について解説しました。この代表疾患とも言
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モノが歪んで(ゆがんで)みえる状態を歪視症(わいししょう)、変視症(へんししょう)と言います。 「
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前回のコラムで、飛蚊症(ひぶんしょう)の主な原因は、硝子体が加齢によって液状に変化し、網膜から外れて
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★明るいところや、白い壁、青空などを見つめたとき、下を向いていて急に顔を上げた時など、目の前に虫や糸
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前回のコラムで、糖尿病網膜症は単純→前増殖→増殖と進行していくこと、黄斑浮腫という病状も視力低下の大
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高血糖などによって網膜の血管や神経がボロボロになっていく糖尿病網膜症は、大きく以下の3つのステージに
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今回からは眼科疾患、特に網膜硝子体疾患について、それぞれ詳しく解説していきます。まずは私が専門とする
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