グラコム掲載コラム
【グラコム予防医学コラム】執筆してくださる先生方の紹介
グラコム予防医学コラムは、2003年8月号より連載が始まりました。各分野の専門医の先生方がみなさんの生活に役立つ情報を執筆してくださっています。ぜひ参考になさってください。
※下記の各先生方の紹介文の一部は2003年8月グラコムに掲載された内容です。

渡邊 亜希子氏
父・守谷俊一が院長を務める守谷記念整形外科に、2018年4月より副院長として就任致しました。 出身は北見市で北里大学を卒業、同大学病院 形成外科・美容外科に入局し、2016年日本形成外科学会専門医を取得しました。整形外科診療は横浜医療センター、亀田総合病院スポーツ医学科にて研修を行っています。現在、院長とともに整形外科を中心に診療を行っていますが、今後少しずつ形成外科診療を取り入れていきたいと考えております。
1981年7月1日生まれ、北見育ち。好きなことは、登山、山菜採り、読書です。 ペットのうさぎの『うさこ』と触れ合う時間が癒しです。 整形外科、形成外科を中心に、楽しんで読んでいただけるコラムを書いていきます。よろしくお願い致します。

秋山 和範氏
1952年9月27日 静岡県沼津市生れ。 医療法人社団・清和会「秋山こどもクリニック」理事長。 日本大学医学部卒業、同小児科大学院卒業。国立小児病院新生児科医員、母子愛育総合母子センター講師、都立大塚病院小児科医長を経て、平成8年現在地で開業。 日本小児科学会専門医、日本週産期新生児学会評議委員。診療理念「こどもの安心できる、ホームドクターであること」
秋山医師は、日本大学医学部小児科大学院をご卒業以来、開業までの20年間をNICU(新生児のICU)の現場で活躍されました。新生児の先端医療に関わる中で、学会のシンポジストを何度もつとめられたり、論文も数多く発表されています。 先生は、新生児は勿論、小児に関する医師としても全国レベルで評価が高く、私達の地域において重要な役割を果たしていらっしゃいます。先生のもとには、幼い頃命を救われた子供や親たちから、数え切れないほどの感謝の手紙が届くなど、多くの人々から信頼されています。
【介護医療コラム・訪問診療コラム】執筆してくださる先生の紹介

本間 栄志氏
1975年10月:置戸町生まれ
1988年3月:置戸小学校卒業
1991年3月:北見南中学校卒業
1994年3月:北見北斗高校卒業
2002年3月:杏林大学医学部卒業
2002年:札幌医科大学附属病院 第一内科 勤務
2003年:市立釧路総合病院 消化器・リウマチ科 勤務
2005年:町立別海病院 内科 勤務
2009年:本間内科医院 勤務
日本内科学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会所属
日本内科学会認定内科医、日本消化器内視鏡学会認定専門医、日本医師会認定産業医
【特技/趣味】スポーツ(特にラグビー)/子供と遊ぶこと
【座右の銘】one for all, all for one(一人はみんなのために、みんなはひとりのために)
【医療に対する理念】患者様に納得して頂いた上で、一緒に治療に取り組む
【本間医院の診療科目/検査内容等】内科・消化器内科/上部内視鏡(胃カメラ)、経鼻内視鏡、下部内視鏡(大腸カメラ)、腹部超音波検査など
患者様皆様に信頼して頂けるかかりつけ医の医療機関として、地域に貢献していきたいと考えております。そのため患者様が気軽に安心して受診頂けるような親しみのある医療を目指し、病気についてわかりやすい言葉で説明し不安なく治療を受けて頂けるように心掛けています。また消化器内科が専門である為、特に胃癌と大腸癌の早期発見に貢献できればと考えております。