グラコム掲載コラム

【介護医療コラム・訪問診療コラム】執筆してくださる先生の紹介

本間 栄志氏

本間 栄志 氏

1975年10月:置戸町生まれ
1988年3月:置戸小学校卒業
1991年3月:北見南中学校卒業
1994年3月:北見北斗高校卒業
2002年3月:杏林大学医学部卒業
2002年:札幌医科大学附属病院 第一内科 勤務
2003年:市立釧路総合病院 消化器・リウマチ科 勤務
2005年:町立別海病院 内科 勤務
2009年:本間内科医院 勤務
日本内科学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会所属
日本内科学会認定内科医、日本消化器内視鏡学会認定専門医、日本医師会認定産業医
【特技/趣味】スポーツ(特にラグビー)/子供と遊ぶこと
【座右の銘】one for all, all for one(一人はみんなのために、みんなはひとりのために)
【医療に対する理念】患者様に納得して頂いた上で、一緒に治療に取り組む
【本間医院の診療科目/検査内容等】内科・消化器内科/上部内視鏡(胃カメラ)、経鼻内視鏡、下部内視鏡(大腸カメラ)、腹部超音波検査など

患者様皆様に信頼して頂けるかかりつけ医の医療機関として、地域に貢献していきたいと考えております。そのため患者様が気軽に安心して受診頂けるような親しみのある医療を目指し、病気についてわかりやすい言葉で説明し不安なく治療を受けて頂けるように心掛けています。また消化器内科が専門である為、特に胃癌と大腸癌の早期発見に貢献できればと考えております。

【グラコム予防医学コラム】執筆してくださる先生方の紹介

グラコム予防医学コラムは、2003年8月号より連載が始まりました。各分野の専門医の先生方がみなさんの生活に役立つ情報を執筆してくださっています。ぜひ参考になさってください。
※下記の各先生方の紹介文の一部は2003年8月グラコムに掲載された内容です。

石羽澤 明弘氏

石羽澤 明弘 氏

旭川医科大学病院にて、糖尿病網膜症や加齢黄斑変性をはじめとする網膜疾患、白内障、緑内障など幅広い分野で、10年に渡り外来診療・手術・研究・教育を行い、2018年、アメリカのボストンへ留学。光干渉断層血管撮影(OCTA)について、その専門家として様々な講演や書籍執筆を通じて、国内外で教育・啓蒙を現在も行っている石羽澤先生。
2020年より北見赤十字病院に眼科部長として赴任。難症例の白内障手術や重症の網膜剥離などの硝子体手術を含む、3000件以上の手術を行い、更に最先端の3Dデジタル手術システムを導入し、手術中の患者様へまぶしさを軽減しつつ、高精細でより安全な手術を行う仕組みを構築。2023年6月、高度な眼科医療技術をそのままに、より身近に、そして快適に、オホーツク全域の皆様へ提供するため、「オホーツク眼科」を開院し、国内最高水準での「日帰り白内障手術」や「日帰り網膜硝子体手術」を提供しています。

私たちは、目が見えるのは当たり前のことと、目の事を気にすることなく生活しています。
しかし加齢やさまざまな要因で見えにくくなったり、見る事ができなくなることがあります。普段から目に関する知識を身に付けることで、大切なご自分の目を守る意識をお持ちいただければ幸いです。
石羽澤先生には、目の構造や機能について、また目の症状で困っている方お悩みの方へ、その原因や治療法などについて、専門的な観点からわかりやすくご執筆いただきます。

福原源太郎氏

福原 源太郎 氏

約25年に渡り心臓カテーテル治療を中心とした、様々な循環器疾患の診療に携わってきた福原先生は、心臓病の疑いのある患者様に、より柔軟で迅速な対応が必要ではないかと感じていました。この経験を踏まえ、この度オホーツク地域の患者様のニーズにより柔軟にお応えできるよう、心臓超音波検査、冠動脈CTA(80列)検査はもとより、日帰りで心臓カテーテル検査やカテーテル治療までを一貫して行える循環器専門クリニックを開院されることとなりました。
心臓カテーテル手術(経皮的冠動脈インターベンション:PCI)は手の動脈から行うことで、出血に伴う合併症や絶対安静の必要性をなくし、日帰りでの安全なカテーテル手術を可能にしました。これにより肉体的にも時間的にも経済的にも優しい、日帰り(外来)カテーテル手術を実現できるようになります
フクハラ心臓血管循環器内科クリニックでは、最新の機器を取り揃えることで、患者様の全身状態を把握して、総合的に判断、的確な治療を提供いたします。

心臓は、私たちの生命を維持するために欠かせない大切な臓器です。アッと思った時には、すでに遅かったなどという残念な事も稀ではありません。
福原先生には、心臓がどのような働きをしているのか、どんな症状だと異常が疑われるのか、心臓病の種類や、その治療法、福原先生が行う日帰りカテーテル術とはどのようなものなのかなど、わかりやすくご執筆いただきます。福原先生のコラムを通して、読者の皆様の健康管理にお役立ていただければ幸いです。 

原口 正史氏

原口 正史氏

1964年6月24日、遠軽町生まれ(株)PK代表取締役、高栄調剤薬局 管理薬剤師  北海道医療大学卒業後、国立道北病院、国立十勝療養所調剤主任、麻生北見病院薬局長を経て現在に至る。 15年前より病棟業務を含む臨床業務を行なう臨床薬剤師のさきがけ。 医薬品全般についてはもちろんだが、中でも感染症の予防と治療薬、抗アレルギー剤、サプリメントなどを得意分野とする。

渡邊 亜希子氏

渡邊 亜希子氏

父・守谷俊一が院長を務める守谷記念整形外科に、2018年4月より副院長として就任致しました。 出身は北見市で北里大学を卒業、同大学病院 形成外科・美容外科に入局し、2016年日本形成外科学会専門医を取得しました。整形外科診療は横浜医療センター、亀田総合病院スポーツ医学科にて研修を行っています。現在、院長とともに整形外科を中心に診療を行っていますが、今後少しずつ形成外科診療を取り入れていきたいと考えております。

1981年7月1日生まれ、北見育ち。好きなことは、登山、山菜採り、読書です。 ペットのうさぎの『うさこ』と触れ合う時間が癒しです。 整形外科、形成外科を中心に、楽しんで読んでいただけるコラムを書いていきます。よろしくお願い致します。

秋山 和範氏

秋山 和範氏

1952年9月27日 静岡県沼津市生れ。 医療法人社団・清和会「秋山こどもクリニック」理事長。 日本大学医学部卒業、同小児科大学院卒業。国立小児病院新生児科医員、母子愛育総合母子センター講師、都立大塚病院小児科医長を経て、平成8年現在地で開業。 日本小児科学会専門医、日本週産期新生児学会評議委員。診療理念「こどもの安心できる、ホームドクターであること」

秋山医師は、日本大学医学部小児科大学院をご卒業以来、開業までの20年間をNICU(新生児のICU)の現場で活躍されました。新生児の先端医療に関わる中で、学会のシンポジストを何度もつとめられたり、論文も数多く発表されています。 先生は、新生児は勿論、小児に関する医師としても全国レベルで評価が高く、私達の地域において重要な役割を果たしていらっしゃいます。先生のもとには、幼い頃命を救われた子供や親たちから、数え切れないほどの感謝の手紙が届くなど、多くの人々から信頼されています。

【ペット医療コラム】執筆してくださる先生の紹介

上田広之氏

上田 広之氏

アース動物病院院長
動物の病気のお話や、接し方、病気の予防・ワクチンについてなど、様々な視点からのコラムを書いてくださっています。
グラコム2003年12月号より連載が始まっており、ペットを飼う読者の方から人気のコラムとなっています。
ペットの様子がいつもと違うなど悩んだとき、きっと参考になるコラムが見つかりますよ(^o^)

【日本の宗教のいろは】執筆してくださる方の紹介

創業昭和8年「小柳仏壇店」代表取締役 渡部 徳章 氏
2004年5月号から2015年10月号まで、日本の宗教について、丁寧にわかりやすく書いていただきました。
各宗派の宗祖についてや、皆様におなじみの「お彼岸」「お盆」「お正月」など季節の行事にまつわるコラムもあり、日々何気なく過ぎていく事の中にも様々な歴史、由来があると気付かされます。

【健康・福祉コラム】執筆してくださる方々の紹介

当初、地域包括センター 小泉昭江様による「介護コラム」として始まり、介護をテーマとして様々なコラムを書いていただいておりましたが、2013年2月号より、北見地区栄養士会、北見市健康推進課、介護福祉課、子ども支援課などの担当者様により、様々な内容をお伝えする現在のかたちとなりました。
小さなお子様を持つお母さんから、お孫さんのいる方、今まさに介護をされている方など、すべての人にヒントとなるコラムを毎月お届けしております。
ぜひ、ご参考ください。

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