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6月15日(日)、遠軽町基幹集落センターにて「保護猫譲渡会」が開催されました!
昨日、6月15日(日)は、少し曇りがちなお天気でしたが、湿度が高く蒸し暑い1日となりました。
そんな中、遠軽町基幹集落センターにて「保護猫譲渡会」が開催されました。
この度の譲渡会は、「オホーツクねこの会」さん主催、そしてオホーツク獣医師会の全面協力により実現しました。
遠軽町にて、猫の保護活動をしている任意ボランティア「猫たち守り隊」の方が中心となり、遠軽、白滝、佐呂間の4市町から17匹の猫が出場しました。
グラコム6月号にて「ペット医療コラム」が最終回を迎えましたが、執筆していただいた「アニウェル北海道」の代表理事である上田先生の「どうぶつのお医者さんによる何でも相談」もあり、詳しくお話しを聞いている方もいらっしゃいました。
保護猫を迎えるにあたり、不安なことや猫へのケアや病気のお話しなどためになるお話しを聞くことができました。
会場入り口では、チャリティー販売の美味しいお菓子やとれたて野菜(午前中にほぼ売り切れ、、)、ハンドメイド作家さんたちの作品販売などがありました。
多頭飼育崩壊の現場から保護された猫も適切なケアを受けて、出場していました。
日々、そういった猫たちの保護活動をされている皆様、ボランティアの皆様の活躍で少しづつ里親さんがみつかり、幸せになっていく子たちもいまるが、まだまだたくさんの猫たちが保護されている状況があります。
これからも、みんなで応援していきたいですね。
詳しくは、各団体様のホームページなどを見てみてくださいね(^-^)