タイトル

薬疹?


 今日も嶋川先生とのぞめさんは、バーザムーンのようです。
【嶋川、のぞめ】「今晩は。」
【田杉】「嶋川先生、のぞめさん。いらっしゃいませ。」
【島大】「嶋川先生今晩は。先生、薬疹というのはどのよ..
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2018年03月28日(水) No.837 (川嶋先生(皮膚科)のコラム)

女性と漢方(163)〜打撲と漢方薬〜


『16歳女子学生Dさん。体育の授業中に外陰部を打撲。腫れと痛みのため、当院に来院。』
 来院時のDさんの外陰部は紫色でピンポン球大に腫れていました。痛みが強く、座るのも大変そうで排便も痛みのため思わしくないとの事。そこで『治打撲一方(ジダボクイッポウ)』という漢方薬を鎮痛剤とともに処方しました。5日後に診たところ、腫れと痛みは軽快し、本人と母親が曰く「こんなに早く治るとは」との事で、もう一週間漢方薬のみ続けてもらいました。
 『治打撲一方』は江戸時代の香川修庵が考案した民間薬として使用された漢方薬です。打撲症の場合には基本的には「瘀血(オケツ)」(詳細は以前号)の状態を改善する薬が使用されますが、『治打撲一方』には鎮痛効果に加え、組織を修復する作用をもつ生薬も含まれています。また、下剤の際によく使われる「大黄(ダイオウ)」という生薬も含まれていますが、この場合は瀉下(シャゲ)作用よりも清熱作用すなわち抗炎症作用が期待されます。


 打撲直後には『三黄瀉心湯(サンオウシャシントウ)』や『黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)』なども用いられますが、大きな皮下出血がある場合には『通導散(ツウドウサン)』を用い、当院でも重度の分娩時外傷の際によく使用します。『治打撲一方』は急性期を過ぎた時期にも有効で日を経た打撲症で痛みや違和感の残った場合にも用いられますが、打撲後の比較的早期にも疼痛・腫れに対してかなり有効である印象は使用経験から感じます。
 打撲というと湿布という印象がありますが、打撲後の疼痛・腫れ・紫斑(皮下血腫などで皮膚が紫色に変色した状態)に対する漢方薬のアプローチは意外にも西洋薬を凌駕する側面をもつと思います。即効性も期待できますので、打撲の際は一度お試しください。
2018年03月28日(水) No.836 (山内先生(産婦人科)のコラム)

9か月、1歳6か月健診(図によるチェック)


■シャッフリングベイビー
(9か月)
抱き上げて下肢をつかもうとしても、股関節を屈曲して、下肢を伸ばしてつこうとしません。


■パラシュート反射
(9か月)
うつぶせで持ち上げ、頭を下にした状態で急に下降させる。


■後方へのホッピング反応
(1才〜1才6か月)
立位で脇の下を後方から支え、体を後方へ傾けると、下肢が後方に出る反応。
※この反応が出れば1〜2か月で歩行がみられます。


■つかみ方の発達
4か月:ガラガラを持たせると振って遊ぶ
5か月:手掌持ち
6か月:親指側持ち
14か月:指先き持ち


1才6か月:玉子ボーロ、ビー玉を親指と人差し指でつまむ
2018年03月28日(水) No.835 (秋山先生(小児科)のコラム)

NSAIDs(エヌセイズ)


 NSAIDsとはNon-Steroidal Anti-Inflammatory Drugsの略であり、非ステロイド性抗炎症薬と訳されます。つまり、一般的によく使われるアスピリン、ボルタレン、ロキソニン、イブプロフェンなどの一部の解熱消炎鎮痛..
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2018年03月28日(水) No.834 (原口先生(薬剤師)のコラム)