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血管腫


 今日も嶋川先生とのぞめさんは、バーザムーンのようです。
【嶋川、のぞめ】「今晩は。」
【田杉、島大】「嶋川先生、のぞめさん、いらっしゃいませ。」
【島大】「先生、今日も少しお聞きしたい事がある..
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2017年03月30日(木) No.789 (川嶋先生(皮膚科)のコラム)

女性と漢方(151)〜更年期のめまい発作〜


 『47歳Gさん。1年位前より特に誘因なくめまいが出現。ぐるぐる回るようなめまいで、一度回ると一日中船酔い状態で、気持ちが悪くなり吐くこともある。ひどいときは近医で点滴治療を受けて改善。軽い時は横になって一晩休むと回復する。耳鼻科で精査し、著明な異常なく「良性発作性めまい症」と診断され、投薬されて服用するも効果が得られず、当院受診。』
 回転性のめまいなので、頻用される『苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ)』を処方しましたが、やや軽快はするものの十分な効果は得られませんでした。月経の周期は不規則であり、めまいの発作がよく出現するパターンは、.好肇譽垢魎兇犬謄ぅ薀ぅ蕕垢觧、不規則な月経の前後、2鴇譴僚襪て、冬場の室内で暖房が強い時、などでした。


 「気」や「血」の異常の関わりが認められるため、それに伴う「水毒」によるめまいも考慮して、『加味逍遥散(カミショウヨウサン)』に変更してみました。3週間後、生理前後のめまい発作が軽くなり、発作が数時間で消えるとの事でした。継続して飲んでもらったところ、最近はイライラも良くなったようでした。その後は普段、朝一回のみ内服してもらい、生理前後にめまい感があるときは、2〜3回頓用してもらっています。
 一般的に、めまいは脳の血流低下や、様々な精神症状によって起きる、女性に多くみられる症状です。Gさんのめまいは、前述の,筬△離僖拭璽鵑肪輒椶垢襪函更年期障害に関連していると思われます。更年期障害には様々な漢方薬が処方されますが、Gさんにはストレスを感じてイライラする時によく処方される『加味逍遥散』を用いました。
 漢方薬の処方は、有効性の程度に応じて、薬を変更していくことが重要です。今回は更年期障害に伴うめまいという点ではまさに「木を見て森を見ず」ということが実感させられた症例でした。
2017年03月30日(木) No.788 (山内先生(産婦人科)のコラム)

乳児期の貧血


 「正常に生まれ、その後体重も順調に増え、運動発達も問題ありません。しかし9ヶ月の検診で、顔色が悪いことを指摘され採血したところ、鉄欠乏性貧血と言われました。母乳栄養が原因なのでしょうか?」このような..
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2017年03月30日(木) No.787 (秋山先生(小児科)のコラム)

薬の基本5


 市販されている医薬品を購入する時に対応する職種として、薬剤師、登録販売者という薬の専門家がいます。
 薬剤師とは6年制大学の薬学部を卒業し、その後国家試験に合格して与えられる資格で、医療用医薬品の調剤から一般医薬品の販売まで、全ての薬を取り扱うことができます。
 一方の登録販売者は都道府県知事が行う試験を合格し登録を受けた人で、一般医薬品のうち第2類、第3類を販売し相談に応じることができます。(ちなみに登録販売者の合格率は全国平均で約45%程度です。)


 インターネットから一般用医薬品を買うときも、基本的には実際の店舗で買うときと同じように専門家が薬を使用する方に質問し説明を行ってから販売することになっています。インターネット上には、違法な販売サイトや偽造医薬品などを販売しているサイトなどもあり、「医薬品販売サイト」で検索すると厚生労働省に届け出されているインターネットでの医薬品販売が行われている店舗の一覧が出ますので購入する際は一度確認してみましょう。
 また、違法な販売サイトや薬物の販売を見つけたときは厚生労働省が設置する「あやしい薬物連絡ネット」又は都道府県の薬務主管課まで連絡してください。個人輸入と称して海外から医薬品を販売するサイトもありますが、危険な成分が混ざっていたり、薬の濃度がバラバラだったり、成分がほとんど入っていなかったりということもあり、なかには副作用などで重大な健康被害にあわれた方もおり大変危険です。「あやしい薬物連絡ネット」等ではその関連情報も詳しくお知らせしていますので、個人輸入のリスクについてもよく確認してみてください。
 医薬品である以上副作用が起こる可能性はゼロではありませんので、それを購入する際は薬剤師や登録販売者などの専門家に相談することが、自分自身で出来る重要なリスク回避の1つとして大切な事だと思います。
2017年03月30日(木) No.786 (原口先生(薬剤師)のコラム)

薬疹


 今日は嶋川先生とのぞめさんは、バーザムーンのようです。
【嶋川、のぞめ】「今晩は。」
【田杉】「嶋川先生、のぞめさん、いらっしゃいませ。」
【島大】「先生、今晩は。今日も少しお聞きしたい事があ..
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2017年03月01日(水) No.785 (川嶋先生(皮膚科)のコラム)

女性と漢方(150)〜呼吸器症状を伴う更年期障害〜


『53歳Fさん。51歳で閉経し、その頃より寝つきが悪くなった。1年前から冷えのぼせを感じることが多くなり、市販の更年期に良いといわれている漢方薬を4ヶ月位服用したが、効果がみられないため、漢方治療を希望し..
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2017年03月01日(水) No.784 (山内先生(産婦人科)のコラム)

でべそ


 生れたときは気づかなかったのですが、泣いた時などにおへそがポコッと盛り上がっているのに気づき、心配されることがあります。これは「でべそ」、正式には臍ヘルニアといいます。でべそはそれほど珍しいものでは..
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2017年03月01日(水) No.783 (秋山先生(小児科)のコラム)

薬の基本4


 患者さんから聞かれる質問の1つにこの薬はどんなところに保管しておけばいいですか?というのがあります。特にお子さんをお持ちのお母さんなどから多い質問です。
 基本的に薬は常温(医薬品における常温とは..
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2017年03月01日(水) No.782 (原口先生(薬剤師)のコラム)