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ほくろの癌


 今日も嶋川先生とのぞめさんは、網走のバーザムーンのようです。
【嶋川、のぞめ】「今晩は。」
【田吉】「嶋川先生、のぞめさん、いらっしゃい。」
【島大】「嶋川先生、いらっしゃいませ。今日も少し教..
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2016年02月04日(木) No.733 (川嶋先生(皮膚科)のコラム)

女性と漢方(137)〜動悸や胸部不快感の漢方薬 


 動悸や胸部不快感を主訴に心臓内科や循環器科の外来を受診する女性は年齢を問わず少なくありません。心臓内科外来の3割から5割の患者が「動悸」を主訴としています。ただ、この場合胸苦しさや息切れも含めて「動..
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2016年02月04日(木) No.732 (山内先生(産婦人科)のコラム)

日本脳炎ワクチン その‘本脳炎とは


 これまで北海道でのみ行われていなかった日本脳炎ワクチンが、道内でも平成26年4月から定期接種(無料)として開始されることになりました。そこで北海道ではなじみのない日本脳炎について、まずどのような病気なのか簡単な予備知識を。
■蚊が媒介
日本脳炎ウイルスは、1935年日本で初めて同定されたためこの名前で呼ばれていますが、インド、東、東南アジアなどに広く生息しているウイルスです。主な感染経路は、日本脳炎ウイルスに感染したブタを刺したコガタアカイエカが、人を刺して感染させます。人から人への感染はありません。6〜16日の潜伏期間をへて、高熱、頭痛などの症状を伴って発症し、続いて光への過敏状態、さらに急激に意識障害やけいれんなどの中枢神経系障害へと進展します。しかし実際は感染していても発症しない不顕性感染が多く、脳炎をおこす頻度は100〜1000人に1人とされています。予後不良例は1週間以内に死亡することが多く、致死率は20〜40%です。生存例の約半数にマヒなどの後障害を残す重篤な疾患です。特別な治療法はなく、30年前と比較して死亡例は減少していますが、全治例は3分の1とほぼ変わっておらず、予防がとても重要な疾患といえます。
■発症状況
日本では1960年代まで年間数千人がかかっていました。予防接種の導入、さらにその改良が進み、1992年以降年間10人未満で推移しています。現在も毎年数人、関東以西(九州、四国、中国)で患者が出ており、ウイルスは依然として国内に存在しています。とくにインドや東南アジアでは毎年数万人規模の発生がみられています。
■ウイルス抗体価


2005年5月に日本脳炎ワクチン接種後の重症な急性散在性脳脊髄膜炎(ADEM)の症例が大きな問題となり、より安全なワクチンが開発されるまでの約5年間ワクチン接種がほぼ中止されていました。このため幼児の抗体保有率が著しく低下していますが、現在は救済の措置が取られています。20歳代までは比較的高い抗体保有率を維持していますが、その後は低下し、中高年で抗体保有率の低下がみられ、近年はこの年齢層から年平均6人の患者が発生しています。60歳以降の方は、日本脳炎ウイルスによく暴露されていた世代と考えられ抗体保有率は高くなっています。
2016年02月04日(木) No.731 (秋山先生(小児科)のコラム)

腸内フローラ4


 何度も言いますが、腸内細菌類のことを「腸内フローラ」と言い「フローラ」とはお花畑を意味します。細菌類が作る集落が色鮮やかで、形がとてもきれいだからだそうです。腸内フローラが美しいのは、腸内細菌類が縄..
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2016年02月04日(木) No.730 (原口先生(薬剤師)のコラム)