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子どもの肥満(3)小児メタボリック症候群


子どものうちから生活習慣病の芽を発見し、将来発症するかもしれない心血管系疾患を防ぐことを目標に、2007年、厚労省研究班から小児メタボリック症候群の診断基準(対象6〜15歳)が発表されました。男女ともに..
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2009年12月29日(火) No.398 (秋山先生(小児科)のコラム)

アルコール消毒


外はもう真冬の寒さですが、今日も嶋川先生はイーストバーにご出勤の様子です。
【東】「先生、ちょっと聞きたいことがあったんですが。」
【嶋川】「いいですよ、皮膚の病気か何かのことですか?」
【東】..
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2009年12月29日(火) No.397 (川嶋先生(皮膚科)のコラム)

女性と漢方(64)〜漢方製剤の保険外し?〜


過日の「行政刷新会議」にて「漢方製剤の保険外し」が答申されました。この会議側の論理は「薬局・薬店でも漢方薬は買えるものである」との主張のようであります。漢方製剤の保険外し問題は、17年前にも議論されたこ..
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2009年12月29日(火) No.396 (山内先生(産婦人科)のコラム)

アルコール飲料の摂取により、乳がんのリスクが増加する可能性


前回は喫煙に関して述べましたので、今回のテーマはお酒(アルコール飲料)としましょう。
時々(頻繁ではありません!)行く居酒屋の店主が、「最近の若者は酒を飲まなくなった(ので、客足が減ってしまった)」..
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2009年12月29日(火) No.395 (芝木先生(外科)のコラム)

高脂血症とは?


最近テレビのCMで、「LDLコレステロールが高いと心筋梗塞や脳梗塞を起こしちゃうよ!」という場面をよく見ます。それが高脂血症についてのCMです。高脂血症とは血液中に存在する脂質が高くなった状態で、その脂質の..
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2009年12月29日(火) No.394 (本間先生(内科)のコラム)

健康食品と広告


最近TVや新聞などで健康食品のCMをよく見かけますが、○○を飲んでヒザの調子が良くなった(個人的感想)とか○○○で血圧を下げるとか、なかには法律ギリギリのCMもあるなと思って見ています。
マスコミも毎年の..
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2009年12月29日(火) No.393 (原口先生(薬剤師)のコラム)

子どもの肥満(2)


肥満傾向児は、男子は9歳以降、女子は11歳以降で10%を超える結果となっており、小学校入学後に肥満になるケースが多いようです。肥満児は、過去30年間で約3倍に増加していて、現在も少しも減る傾向にはありません..
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2009年12月03日(木) No.392 (秋山先生(小児科)のコラム)

理容師さん、美容師さんの手荒れ


理容師さんや美容師さんが手荒れや腕の湿疹で来院されることが多くなっています。
仕事で頻回に洗髪をすることで皮膚の角質が破壊され皮膚のバリアがなくなってしまいます。
そこにシャンプーなどの界面活性剤やパーマ液、染毛剤、トリートメントなどにより、刺激性の接触性皮膚炎を起こしたり、アレルギーを起こしやすい染毛剤などによってアレルギー性の接触性皮膚炎を起こしたりします。
染毛剤に含まれるパラフェニレンジアミンという成分は非常にアレルギーを起こしやすく、皮膚科を訪れる理容師さん、美容師さんの9割以上がアレルギー検査でこの成分に陽性だったという報告が出ています。
染毛剤によるアレルギー性の接触性皮膚炎は重症になることが多く、このことはほとんどの理容師さん美容師さんに知られています。
ですので最近では染毛剤を使うときグローブを着用することが大分浸透していますが、染毛後の洗髪は素手で行われたり洗髪の際に頭を支える腕は無防備だったりします。
手荒れがひどくなると離職にも繋がってしまいます。仕事を長く続ける為にも常に洗髪時に必ずグローブを着用しバリア機能維持すること、染毛剤使用時や染毛剤洗髪時には直接染毛剤が皮膚にふれないように工夫することが必要ですし、その対策には職場の上司の方の理解が必要です。


私の友人に3×歳独身、趣味…競馬、健康ランド、女子スタッフとの会話、特技…自称仕事、好きな色…ピンク…の竜一くんという人がいます。
競馬の能書きはすごいのですが、ほとんど(全然)当りません。それでもひたむきに馬の勉強をして楽しそうに話してくれます。
今年は私にとって、人生最悪な年だったように思えるのですが、そんな竜一くんを見ているとまた来年も頑張ろうと思います。
竜一くん、有馬記念当るといいですね。
皆様も来年が良い年でありますように。
2009年12月03日(木) No.391 (国分先生(皮膚科)のコラム)

女性と漢方(63)〜更年期の湿疹?〜


『48歳主婦Mさん。2年程前から手から肘、足首に赤い湿疹が出現し、ひどく痒い。軟膏をつけているがあまり有効ではない。手のひらは赤くゴワゴワした感じになり、恥かしくて人前に出せない。友人に聞いて漢方薬を試したいとの希望で当院に来院。』
「漢方薬で治したい」という場合は他の症状を聞かなければなりません。まず、生理の周期が狂い始めており、1年に5回位に減っており、4ヶ月もあいたときもあります。その代わりに生理痛がひどく、ときどきのぼせて汗が吹き出るし、頭痛・便秘もあるとの事。足の冷えは昔からあり、手足の湿疹は冬の方が多くなるようです。
生理のトラブルもあり、冬に悪化するというので、Mさんにはまず『温清飲(ウンセイイン)』を処方しました。この薬はいろいろな方に使ってよく効いている薬なのですが、いかんせん、とても苦いです。しかしながら、いつもお話するように効く方は案外飲んでくれるのが不思議な点です。
Mさんの場合には飲み始めて2週間で、手足の湿疹は消えました。それと共に、のぼせがずっと楽になったようでした。ところが、そのまま飲み続けていると、胃は重い感じがするとの事。


『温清飲』は『四物湯(シモツトウ)』と『黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ)』を合わせた薬で、後者の薬は実証(詳しくは以前の号を)用のかなり強い薬です。Mさんはそれほど実証タイプではありません。こういう場合は、西洋医学的には胃薬を飲んでもらいながら飲み続けてもらうこともありますが、『温清飲』の『黄連解毒湯』の成分を減らすという手段もあります。そこで、『温清飲』をバラして、『四物湯』は通常の量で『黄連解毒湯』は反量に減らしてみました。この方法はうまく決まって、胃の調子は改善されて全体的に体調は良好になりました。漢方薬は生薬を合わせて作られていますから、こういう調整が可能なわけです。
その後は、Mさんの手足の湿疹と更年期障害的な症状は、ほぼ解決していますが、あとは顔のシミを何とかできないかと欲張っています。それには、もう少し時間がかかるのではないかと思います(笑)。
2009年12月03日(木) No.390 (山内先生(産婦人科)のコラム)

喫煙により乳がんリスクが増加する可能性


今回から6回にわたって、私が今、力を入れて取り組んでいる乳がんの、特に疫学的な点から予防に寄与するであろうヒントを述べていきたいと思います。当院の乳腺専門外来で、来院された方々から受けた問いの中で、上..
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2009年12月03日(木) No.389 (芝木先生(外科)のコラム)

メタボはなぜダメなの?


最近「メタボ」という言葉をよく聞きます。誰もが聞いたことがある言葉ですが、ではなぜ「メタボ」は身体によくないのでしょうか?まず「メタボ」の正式名称はメタボリック症候群というもので、内臓脂肪症候群とも呼..
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2009年12月03日(木) No.388 (本間先生(内科)のコラム)

高血圧と食事療法


この間、初めて高血圧の薬をもらうという患者さんと薬と生活習慣などについてお話しする機会がありました。患者さんからすれば、肩こりくらいの症状しかないのに、健康診断で高血圧を指摘され病院に行く様に言われ薬..
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2009年12月03日(木) No.387 (原口先生(薬剤師)のコラム)