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子どもの肥満(1)〜乳児の肥満は大丈夫?〜


これまで乳児期(1歳まで)の肥満は、あまり問題にしなくてもよい、と考えられてきました。3か月検診で、標準体重をかなりオーバーしている赤ちゃんも、お座りしてハイハイ、つたい歩きなど活動量が増えてくると、..
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2009年11月05日(木) No.386 (秋山先生(小児科)のコラム)

妊娠と内服薬


嶋川先生は、今日は久し振りにバー里美に来ているようです。
【嶋川】「今晩は。」
【里美】「嶋川先生、今晩は。丁度良かった、一つ教えて欲しかったことがあるのですが。」
【嶋川】「もちろんいいですよ..
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2009年11月05日(木) No.385 (川嶋先生(皮膚科)のコラム)

女性と漢方(62)〜インフルエンザと漢方薬〜


今回はインフルエンザと漢方薬に関するお話です。世間では抗ウイルス薬なるものが浸透しているかと思いますが、長い歴史の中で当時のインフルエンザと予想される疾病が流行するたびに戦ってきた漢方医学はこれまでと同じように、その役割を果たすことが出来るのでしょうか。
インフルエンザの治療には、『麻黄湯(マオウトウ)』をはじめとする漢方薬が『傷寒論(ショウカンロン)』(漢方医学の古典)には多く用いられていました。これらの処方は、多くの場合、有効ですが、『傷寒』という病状はインフルエンザと似てはいますが同じではないようです。『傷寒』はインフルエンザの特殊な形ではないかと推定されています。


A型・B型に対する『麻黄湯』と抗ウイルス薬をそれぞれ単独に投与した比較では、『麻黄湯』は抗ウイルス薬と同等の効果があり、特にB型では『麻黄湯』の効果の方が優れているという結果が出ています。また、『麻黄湯』を抗ウイルス薬に併用することで、抗ウイルス薬のみよりも、解熱に要する時間が短かくなり、かつ頭痛や全身倦怠感が続く日数も短くなったという報告も出ています。
抗ウイルス薬との併用は、通常の解熱薬(西洋薬)よりも『麻黄湯』との併用の方が治るまでの日数
が短く、『麻黄湯』を治療の初日に4〜5回(通常量の薬3倍)飲んでもらうとこの効果はさらに増すとの報告もありました。ただし、インフルエンザを漢方薬で予防できるという報告は今のところありません。しかし、漢方薬の理論から「風寒の邪(ジャ)」を身体に進入させない処方を考えて継続して飲んでもらうことで、あるいは予防できるかもしれません。
現代の我々は、インフルエンザに対し、マスク着用、うがいの励行などの一般的な予防法、ワクチン接種や抗ウイルス薬服用など、医療的手段による予防と治療など多くの手段をもっています。この中に漢方医学による治療をうまく組み込めれば、従来よりもかなり有効な対処法になるかと思われます。
2009年11月05日(木) No.384 (山内先生(産婦人科)のコラム)

老年病から抗加齢(アンチエイジング)医学への展開⑥


今回は、動脈硬化を予防し、血管年齢の若さを保つ運動について紹介します。坑加齢医学における運動療法には、有酸素、筋肉トレーニング、柔軟運動があります。
①有酸素運動とは、ウォーキング(散歩)、ジ..
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2009年11月05日(木) No.383 (森本先生(外科)のコラム)

新型インフルエンザ感染症について


今回は、感染の拡大で最近いつも耳にする新型インフルエンザ感染症についてコラムを書きたいと思います。恐らくこのコラムが発行される頃には、このオホーツク圏でも新型インフルエンザウイルスに感染してしまう方が..
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2009年11月05日(木) No.382 (本間先生(内科)のコラム)

医療現場の実情3


先日ある病院さんから伺った話なのですが、病院を受診したが採血が嫌だと拒否されて説明説得の上、やっと検査をされた方がいたとのことでした。検査の結果、肝臓などの内臓疾患はありませんでしたが、血圧とコレステ..
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2009年11月05日(木) No.381 (原口先生(薬剤師)のコラム)