タイトル

第13話/子供をもつお母さんに知ってもらいたい泌尿器の病気


1・おねしょ
おねしょ(医学的には「夜尿症」という)は、幼児期では決して病気とはいえません。3、4歳頃までは程度の差はあれ、誰でも経験することです。5歳児でも10人に1人はおねしょっ子といわれています..
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2004年09月10日(金) No.88 (古屋先生(泌尿器科)のコラム〜ドクトル・フルヤの知って得する泌尿器科講座〜)

糖尿病のお話…第3話/早期発見・早期治療その2


糖尿病について誤った知識や気になる事を追加しておきます。
1.普通甘い物をいくら食べても糖尿病にはなりません。しかし、糖尿病の人は甘いものは基本的に禁です。また甘いものを食べ過ぎると肥満になりますから糖尿病になり易くはなります。
2.これを摂取すれば、血糖値が下がるとか糖尿病が治ると題した本が多数出版されていますが、ほとんどウソです。特に著者に医学博士とだけ書いてある場合は医者でない場合があります。医学博士は医者でなくともなれるからです。

最近は宣伝も上手になって、血圧が気になる人とか、血糖値が気になる人には何々をどうぞという宣伝が多く、血圧を下げるとか、血糖値を下げる食べ物とは宣伝しません。そんな食べ物は存在しないからです。惑わされてはいけません。
3.糖尿病は患者が主導権を持って治療する病気です。自己管理が他の病気より要求されます。食事や運動の量、薬の服用についても医師は患者にアドバイスし、相談にのりますが最終的判断は自分でしなければなりません。ですから、病気について良く理解することが大切です。
以上糖尿病は予防、早期発見が可能な病気であり、発病してもきちんと治療し、正しく自己管理すれば正常人となんら変わらない生活を送れます。
数ヶ月に一度の検査だけで済んでいる患者さんも多くいます。放置し合併症を起こす前に検査を受けましょう。そして正しく管理できているか定期的に検査されることをおすすめします。
また機会があれば糖尿病について書こうと思います。
2004年09月10日(金) No.87 (高橋先生(内科)のコラム)

サプリメント


米国では栄養補助食品や健康食品全体のことをさしてサプリメントと言いますが、日本では主にビタミンやミネラルを補給する錠剤のことを意味するようです。
今日ではコンビニエンスストアでもいわゆる「サプリメン..
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2004年09月10日(金) No.86 (国分先生(皮膚科)のコラム)

生活習慣病としての歯周病


生活習慣病とは生活習慣と関連して起こってくる疾病です。また逆に生活習慣の改善によってその予防や治療ができるすべての疾病を指します。
生活習慣病と聞いてどんな病気を思い浮かべますか?脳卒中、心疾患、肝臓病、高血圧、糖尿病、高脂血症などがその代表といえます。あなたも健康診断で指摘されたことはありませんか? どんな生活習慣が関係しているでしょうか?肥満、飲酒、喫煙、塩分の多量摂取、脂肪の多量摂取、運動不足、労働過重などが挙げられます。(思い当たることありませんか?)
それでは歯周病とはどんな病気かご存知でしょうか?歯そのものの病気ではなく、「歯」を支えているその「周」囲の組織の「病」気なのです。家にたとえれば家を支えている基礎となる土台の部分が壊れてしまうのが歯周病なのです。ですから家の場合と同じように歯周病という病気はあまり目立たない気づくのに非常に長い時間がかかる病気なわけです。しかし、いったん進行してしまうと、家そのもの、すなわち歯そのものが音を立てて崩れていってしまいます。
歯周病の始まりはまず歯茎からです。では何が原因で歯茎が赤くなったりはれたり、出血したりするのでしょうか?それは歯の表面にべったりとついた細菌の集団です。
この細菌の集団をプラークとよびます。このプラークは歯の表面にしっかりとしがみついて、うがいなどでは決して落ちることはありません。ですから、食べかすとはまったく違うものです。
日本でも欧米化が進み、食生活も変化し、高カロリーで、かつ歯茎にもよくない粘着性の高い食品も増えたことにより、歯周病の性質は変化したことが考えられます。また、ライフサイクルも変化し、タバコの嗜好や社会生活によるストレスも歯周病を悪化させる原因のひとつであり、これらのことから歯周病も生活習慣病の一つにあげられています。そのため、生活習慣を改善することはプラークの除去とともに歯周病を治療するために大事なことです。

最近は全身疾患と歯周病の関係が言われています。一例を挙げると定期的にプラークをとるケアを続けていると糖尿病がよくなったり、血糖値をコントロールする食事を心がけることで歯周病の進行を抑えられた症例が報告されています。
先月のこの欄でもお知らせしましたが10月3日(日曜日)の市民健康祭りではお口の中の検査(歯科ドック)をしたり、歯周病に対する予防法をお話します。一生自分の歯で噛み、楽しい食生活をおくるためのきっかけとしてご利用なさってはいかがでしょうか?皆様のご来場をお待ちしてます。
2004年09月10日(金) No.85 (北見歯科医師団のコラム)

飲み続ける薬!?


患者さんからの質問で「知り合いから聞いたんだけど、血圧の薬やコレステロールの薬は飲み始めたら、死ぬまでず〜っと飲まないとダメなんでしょ?」と言われることがあります。
これはある意味正解でもあり、ある..
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2004年09月10日(金) No.84 (原口先生(薬剤師)のコラム)