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夏に多い!?こむら返り


 こむら返りのこむらとはふくらはぎの事で、こむら返りとは筋肉が本人の意思とは関係なく突然強く痙攣を起こしひきつる状態の事で、収縮が数秒から数分間続いて強い痛みを感じる状態です。健康な人でも激しい運動を..
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2020年07月29日(水) No.971 (原口先生(薬剤師)のコラム)

子供にも使える鎮痛消炎外用剤


 小学校の高学年からは、スポーツを本格的にがんばり始める子どもが増えてきて、中学校に入ると部活動も始まるため、運動部に所属した場合は軽い捻挫や打ち身、筋肉痛をよく経験するようになります。これらのケアに..
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2020年06月30日(火) No.966 (原口先生(薬剤師)のコラム)

ずっと飲まないとダメなの?!


 皆さんがもらう薬には大きく分けて原因治療薬と対症療法薬があります。(厳密にいうと検査薬などもありますが)
 読んで字の如く原因治療薬とは病気の原因になった部分を治す薬で、対症療法薬とは病気の症状を..
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2020年05月27日(水) No.962 (原口先生(薬剤師)のコラム)

良薬、口に苦し!?


 先日、お年寄りの患者さんから小さめの錠剤が口の中に残って飲みにくいとの指摘あり、誤嚥性肺炎を防ぐために同じ成分で同じメーカーの口腔内崩壊錠に変更しました。
 口腔内崩壊錠とは、元々錠剤や粉が飲めな..
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2020年04月28日(火) No.957 (原口先生(薬剤師)のコラム)

薬剤師が主人公!?


 今まで医療ドラマは医師や看護師を主役として描かれたものが数多く放送されてきましたが、4月9日(木)より毎週夜10時からフジテレビで、主演石原さとみさん、共演西野七瀬さん、清原翔さんなどが出演し、病院で働..
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2020年03月31日(火) No.952 (原口先生(薬剤師)のコラム)

不眠症と薬物治療8


 不眠には、うつ病のような精神疾患による不眠もあれば、関節リウマチやアトピーの痛み、痒みなどの身体疾患による不眠もあります。このように原因は異なっても、いったん不眠が慢性化すると、ある共通したプロセス..
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2020年02月26日(水) No.942 (原口先生(薬剤師)のコラム)

不眠症と薬物治療7


 週に3日以上日中に機能障害の不調がみられ、3カ月以上続いている場合には慢性不眠症と診断されます。いったんこのような期間にわたって不眠と日中の不調が持続すると、その後に自然寛解することが少ないため、し..
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2020年01月29日(水) No.947 (原口先生(薬剤師)のコラム)

不眠症と薬物治療6


 不眠症は短期と慢性の2つに分けられ、これらは不眠症状の持続期間で決まり一般的に問題になるのは慢性不眠症の方です。
 不眠の症状としては(1)入眠困難(2) 中途覚醒(3)早朝覚醒、子どもの場合は(..
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2019年12月25日(水) No.937 (原口先生(薬剤師)のコラム)

不眠症と薬物治療5


 先進国の不眠症の有病率については、ほぼ同じ調査の結果が出ていて、軽症も含めると成人の約10%、治療が必要な中等度以上でも7〜8%と高率です。
 では、治療の状況はどうでしょうか。日本の場合、医療機関で睡眠薬を処方されている患者さんは成人の5%程度います。この中には、原発性不眠症のほか、精神疾患や身体疾患、もしくは治療薬の副作用などによる二次性不眠症の患者さんも含まれます。
 不眠症と診断された患者さんに睡眠薬を処方するのは何ら問題ありません。ただ、睡眠薬による治療が必要な不眠患者さんと実際に処方されている患者さんとの間には、ミスマッチがあるとも考えられています。


 具体的には、あまり心配のいらない不眠症状に対して睡眠薬が処方される患者さんがいる一方で、治療が必要なのに睡眠薬を服用するのが怖くて寝酒や市販の睡眠薬、効果がはっきりしない快眠サプリなどで対処している人も少なくないということです。
 最初に不眠症の有病率は軽症も含めて10%と紹介しましたが、実は「不眠症状」は成人の30%にみられます。60歳以上に絞ればその頻度は半数以上にも上ります。言い換えれば、不眠症状があっても不眠症に該当しない人が過半数となります。そして、不眠症に該当しないのに睡眠薬が処方されているケースが少なくないとも言われています。
 不眠症状があっても不眠症ではない。これは一体どういうことでしょうか?それについては次回お話します。
2019年11月27日(水) No.932 (原口先生(薬剤師)のコラム)

不眠症と薬物治療4


 睡眠障害が疑われたときにお医者さんに伝えるべきチェック事項としては

●不眠症状
 入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒の有無。「寝付くのに何分以上」「目覚めが何回以上」などの数値基準はなく、眠れなくて苦痛や不安があればアリとする。子どもの場合は就床抵抗や一人で寝るのを怖がるという行動として表れることがあります。



●過眠症状
 眠気の有無とその性状。慢性的に持続する眠気(睡眠不足や睡眠時無呼吸症候群など)。突発的に出現する強烈な眠気(ナルコレプシー)

●睡眠時間帯の異常
 極端な遅寝や早寝、昼夜逆転、日々後方にずれ込んでいく睡眠時間帯、不規則で断片的な睡眠時間帯、週末の極端な寝だめなど

●睡眠中の異常現象
 呼吸異常(いびき、息こらえ、10秒以上の呼吸停止)、異常感覚(四肢などのむずむず感、ほてり、いらいら、虫が這う、電気が走るなど多彩)、不随意運動(こむら返り、痙攣)、睡眠中の異常行動(徘徊、激しい手足の動き、絶叫、大きな寝言など)、自律神経症状・その他(動悸、頻拍、パニック様症状、悪夢など)

 慢性的な不眠のある成人の約4割、慢性的な過眠(強い眠気)のある成人の約6割では、うつ病、気分障害、不安障害、アルコール依存など何らかの精神疾患が認められるという調査結果があるため、不眠や過眠など「何らかの睡眠問題」がある場合には、何度も簡単な問診を繰り返し聞かれることがあります。
2019年10月30日(水) No.927 (原口先生(薬剤師)のコラム)

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