タイトル

日本よ、どこへゆく


私がこのコラムを担当して一年です。12回目の今回が最終ということになります。ご愛読ありがとうございました。
いろいろ考えたのですが、少子化のお話をしましょう。このままで行くと日本人がゼロ人になるという..
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2004年08月10日(火) No.80 (浅井先生(産婦人科)のコラム)

女性のがんのお話/続き


前回は子宮頸がんの診断の話が途中になってしまいました。
円錐切除という手術があります。必要と判断された場合に行われるわけですが、子宮の出口を円錐形にえぐってその組織を検査し、最終的な診断となります。
ごく初期のがんであると診断されれば、治療は一般的に子宮全摘が選択されます。しかし、今後の妊娠を患者が強く希望する場合は、円錐切除にとどめることもできるのです。検査のための手術が治療にもなるというわけです。
ある程度進行したがんの場合は、子宮だけでなくその周囲を広く摘出し、お腹の奥のリンパ節を取ります(これは大きな病院で可能です)。抗がん剤を併用することもあり、放射線治療が選ばれるときもあります。治療成績は、もちろん早い時期に治療をすればするほど良いのです。ごく初期であればほぼ100%治せます。あちこちに広がった状態なら5年生きるのも大変です。
子宮頸がんは見つかりやすい部類のがんです。年一回のがん検診があなたを救います。30歳になったら毎年受けましょう。
お産経験者なら25歳からが目安です。
子宮体がん‥子宮の奥、内膜にできるがん(イラスト参照)。

内膜は受精卵が根を生やし、妊娠が成立する場所で、毎月月経によって新しくつくりかえられますが、閉経の後はがんができるとその場で育ちやすいのです。子宮がんのうち20〜30%を占め、増加傾向です。食事の欧米化、晩婚化、少子化が関係しています。50代から特に多くなりますが、若い女性にもみられます。
症状は不正出血(月経以外の出血)、特に閉経後の出血は要注意で、必ず婦人科で診察を受けて下さい。検査はやはりまず細胞診ですが、頸がんの場合とちがい子宮の奥まで届く細長い器具で細胞をとってきます。さらに、内膜を器具でひっかいてとれたものを組織検査することもあります。
治療は手術が主体になります。頸がんの場合と同じように、がんの進行度合いによって手術の方法が異なります。ほかに放射線療法、抗がん剤、ホルモン療法などがあり、症例に応じて選ばれます。
2004年07月10日(土) No.74 (浅井先生(産婦人科)のコラム)

女性のがんのお話


今日は女性のがん、婦人科のがんを中心にお話しします(以下のデータは日本人におけるものです)。がんが原因での死亡(がん死)はもともと男性の方が多く、女性の1.6倍くらいあります。男女合わせたがん死はこの50年間で2.2倍に増加し、心疾患、脳血管疾患を追い抜き、その差をぐいぐい広げているところです。
4人にひとりががんで亡くなる時代に私たちは生きているのです。

女性のがん死の統計では、2002年の厚生労働省のデータによると、数の多い順に、1.胃2.大腸3.肺4.肝5.乳房6.膵7.胆嚢8.子宮9.卵巣10.悪性リンパ腫となっています。死亡数を20年前と比べると、胃がんが1割減、子宮がんが微減の他はほとんどが2倍以上に増加しています。
子宮がん…子宮がんには子宮頚がんと子宮体がんがあり、全く別物のがんです。
子宮頚がん…子宮の出口にできるがん。原因として、性交でうつるヒトパピローマウイルス(HPV)が関係しているといわれています。かかりやすいのは40代、50代ですが、性の低年齢化にともない、20代も増えています。妊娠やお産の回数が多い女性は要注意。自覚症状は、初期にはありません。ある程度がんが進行すると性器出血(特に性交時の出血)
がでてきます。診断のためには検査をします。まず細胞診。子宮の出口をヘラの先でこすって細胞をガラスに塗りつけ、染色して顕微鏡で調べるのです。結果はI型からV型まで大きく5段階に分けられ、大まかに言うとI、II型はがんでないと考えられ、IV、V型はがんの疑いが強く、III型はグレイゾーンということです。I、II型の人は1年後、半年後にまた細胞診を受ければ良く、IV、V型の人は即精密検査が必要、III型の人は精密検査、あるいは3ヶ月くらい後に再検査ということになります。精密検査はコルポスコープという器械で子宮の出口を拡大してよく見て、問題がありそうな所を器具で数カ所つまみ取ってきてその組織を調べます。これでがんかどうか、がんならどの程度進行しているかなどがわかります。これらの検査は外来ででき、痛みもほとんどありません。この続きは次回に。
2004年06月10日(木) No.68 (浅井先生(産婦人科)のコラム)

尿失禁、あなたはありませんか?


尿失禁に悩む女性は意外に多いといわれています。
あるデータによると、尿失禁経験者の割合は20代で23%、40代で51%、経産婦の場合はそれぞれ39%、57%にはね上がります。尿失禁を治療せずにいると、いつもそれ..
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2004年05月10日(月) No.61 (浅井先生(産婦人科)のコラム)

HRTはどうなんでしょう?


今回はややマニアックなお話になるかもしれません。我慢して読んでいただけたらと思います。
HRTとはホルモン補充療法のことで、一般に婦人科では更年期以降の女性に対し、女性ホルモン低下によるさまざまな病気の治療、予防のために行われるものです。たとえば更年期障害ですね。
卵巣から長い年月分泌されてきた女性ホルモンが、卵巣そのものの寿命が来ることにより出なくなります。結果として閉経(生理があがる)となるのですが、このホルモン状態に適応できないと、その女性の体質、気質により、多彩な症状が出てきます。一番多いのがほてり、のぼせや異常な発汗などです。
骨粗鬆症という病名はだいぶ有名になってきました。HRTはこの病気にも効果があります。男性は遺伝的に骨と筋肉が強くできていますが、女性は女性ホルモンによって骨の強さが支えられている部分が大きいため、更年期以降急速に骨の密度が薄くなり、骨粗鬆症になる人も出てきます。老年女性で骨折↓寝たきり↓痴呆という経過をとるケースが少なくありません。
さて、いいことだけではないんですね。2002年に米国立衛生研究所が大規模試験の結果、冠動脈疾患、脳卒中、深部静脈血栓症、乳がんが増えるのでHRTは危険と言わんばかりの発表をしたので、さあ大変。

欧米先進国の中高年女性の10から30%が主に若返りのためにHRTをやっていたといわれていますから、影響は大きかったようです。
しかし、日本人にそのまま当てはめて良いかは疑問です。
というのは、研究対象が片寄っているのです。たとえば、平均年齢63歳と比較的高齢で、高度な肥満例を多く含み、半数は喫煙していた。少なからず高血圧、高脂血症、糖尿病の治療を受けていたなどなど。
もともと日本人にくらべ、アメリカ人には血栓症や乳がんははるかに多いなど、体質の違いも。ですから今後日本人での大規模な研究がどうしても必要です。
当面の日本におけるHRTの考え方として、日本更年期医学会での発表が参考になるかもしれません。対象は更年期症状を有する女性を主とし、期間は短く(継続の検討は少なくとも年一回)、低用量で。安全性から、経皮投与(貼り薬)という手もあります、ということです。
2004年04月10日(土) No.54 (浅井先生(産婦人科)のコラム)

子宮筋腫はよくある病気


今回は本業にもどって、婦人科で最も一般的な病気のひとつ、子宮筋腫についてです。


★どんな病気?
子宮の筋肉にできる良性の腫瘍(できもの)で、女性ホルモンの影響を受けて硬いしこりになります。
20歳以上の女性の4人にひとりが持っているというデータも(でも治療が必要なのはその一部です)。主に30代、40代の病気ですが、20歳で大きな筋腫を持つ患者さんも経験があります。
50代以降は、閉経し女性ホルモンの分泌がなくなるため、筋腫はできませんし、すでに筋腫のあった人は、そのものが小さくなり治療の必要がなくなります。
★症状は?
最も重要な症状は月経量の多いことです(この症状のない場合も多いですが)。頻繁にナプキンを替えなくてはならない、血の固まりがよく出るなどは要注意。
このため貧血になっている場合があります。他に、月経痛が強い、お腹のしこりを自分で気付く、膀胱などへの圧迫症状などがあります。
★診断は?
症状を参考にして、まず内診、超音波検査。これであらかた分かりますが、貧血検査、MRIなどが役にたちます。
治療開始の目安は以下の通り。大きさが握りこぶしか、それ以上(これは医者の主観が入ります)。しょっちゅう貧血になる。不妊の原因と考えられる場合など。
★治療はどうするの?
年齢がある程度いっていて、子供を作り終わった女性であれば、子宮全摘、つまり子宮を筋腫ごと取ります。
手術方法はふたつあり、お腹を切るのと膣からやるのと。筋腫が巨大な症例や癒着がひどそうな症例以外は、当院では膣式でやっています。
子宮を取ると月経はなくなりますが、卵巣は残るので女性ホルモンの急激な変化がおこるわけではありません。若い方や妊娠希望の方は、腹式に筋腫だけを取る手術をします。
いずれの手術でも、入院期間はおよそ2週間くらいです。
薬剤(注射剤など)もあります。
でもこれだけで筋腫が治るわけではなく、サイズを小さくするものです。やめるとまた大きくなってしまいます。
手術を予定しているが、筋腫を小さくして手術をやりやすくするなどの目的で使います。
2004年03月10日(水) No.48 (浅井先生(産婦人科)のコラム)

タバコすってて大丈夫?パート2


★美容にも悪い
女性にとっては健康ももちろんですが、美容も気になるところ。そうです、タバコは肌の老化を促進します。しみ、しわ、たるみが早く来る。
つまり、歳よりも老けて見えるということ。なのに、20代女性の喫煙率がここ40年間上昇し続けているのは困ったことです(女性全体はやや低下している)。
このことは妊娠中の喫煙率に反映すると考えられ、胎児や小児にとって大問題です。

★赤ちゃん大迷惑
妊娠中にタバコをすうと、ニコチンや一酸化炭素その他の有害成分が急速に血流に乗り、胎盤を通過して胎児のからだに入ります。
胎児は心臓ドキドキ頭クラクラ、苦しくてもがくのです。
しかもこれから逃れるすべを彼らは全く持っていません。
こうした状態が続くと、先天奇形、死産、早産、低体重児などが増加します。
なにせ、未成年が法律で禁止されているタバコを、からだが形成されるこの大事な時期にすわされたらどのくらい悪いか、考えなくてもわかりそうなことです。お産が終わっても、ほとんどの人は母乳を飲ませますので、その期間はタバコをすえません。母乳に有害物質が混じるからです。妊娠に気がついた時、すぐやめれば心配ないでしょう。
女性にとって、妊娠はタバコをやめるすごくいい機会だと思います。
ここでご主人にお願い。
ご自身がやめられないなら、せめて家族に迷惑とならないよう、自宅ですう時は建物の外で(いわゆるホタル族)。家庭内喫煙でもっとも被害をこうむるのは子供で、喘息などになりやすく、乳幼児突然死症候群は親がすわない場合の6倍もおこります。
★タバコをやめる気があるなら
私はタバコをやめて20年以上になりますが、きっかけは、喫煙の害を統計的に明らかにした国立がんセンターの平山雄疫学部長の本を読んだことでした。
そろそろやめなきゃと考えていた時でもあり、すんなりうまくいきました。何回となく禁煙失敗をくり返している方々にひとこと。本数を減らしていく方法は失敗します。
まわりの人に禁煙宣言して始めるのも一法。インターネットをやる人なら、みんなで励ましあいながら続ける「禁煙マラソン」というサイトも。
離脱(禁断)症状をやわらげるパッチ(肌に貼る)やニコレットガムなどもあり、挫折しにくくする手が考えられています。
当院でも禁煙外来があり、男性の受診者も経験しています。
2004年02月10日(火) No.41 (浅井先生(産婦人科)のコラム)

タバコすってて大丈夫?


明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、新年にあたって今度こそタバコをやめるぞと、心に誓っている読者のかたも多いことでしょう。もうそろそろタバコから離れた生活を考えてみませんか。
タバコが健康に良くない習慣であることは周知の事実であって、ヘビースモーカーでさえその多くはある程度知っていてすっているのです。
そして、スモーカーの70%がタバコをやめたいと思っているのです。ではどうしてやめにくいのでしょう。

[依存性]タバコには依存性があるからなのです。自分では、すいたいからすっていると思っているのでしょうが、タバコに手が伸びるという行動は、時間がたって血中のニコチン濃度が下がったのを元に戻そうという脳の働きによるものです。
つまりはニコチンに踊らされているというわけなのです。
世界保健機関(WHO)は喫煙を依存症(中毒)であると明言し、アルコールや麻薬の依存症と同様、各国はそれを減らすために努力すべきだとしています。
[どう健康に悪いのでしょう]タバコの煙には実に多くの種類の化学物質が含まれており、その中には発ガン性物質や胎児に奇形をおこす物質もあります。
細胞の遺伝子に傷をつけるのでガンになりやすくなるのです。
わが国ではガンが死亡原因のトップになって久しく、今や3人にひとりがガンで亡くなる時代です。以前は男女とも胃ガンがその中でも最多でしたが、1998年以降は肺ガンがトップにおどり出ました。スモーカーはノンスモーカーに比べ、男性で6.5倍、女性で4.2倍肺ガンになりやすいことがわかっています。
タバコをすわない人にも害を及ぼします。
いわゆる受動喫煙で、夫がすえば妻は1.9倍、職場でタバコの煙にさらされれば1.8倍肺ガンになりやすくなります。そのほか多くの種類のガンにおいて発生率を上昇させます。
ガンだけでなく、肺気腫、心筋梗塞をはじめとした命にかかわる病気の原因になります。
平均すればスモーカーは短命で、一本すうごとに7分寿命が短くなるというデータがあります。
女性や胎児、小児に対する害ではどうやったらタバコをやめられるのかなどは、次回に…。
2004年01月10日(土) No.34 (浅井先生(産婦人科)のコラム)

さまざまな性感染症


今回は性感染症のお話です。
えっ?性病のこと?とお思いの方も多いでしょう。まだこの名前は十分に浸透していませんが、この機会に覚えて下さい。
以前性病と言ったのは、梅毒、淋病、軟性下疳、鼠径リンパ肉芽腫の四つの疾患でした。しかし、性行為で伝染する疾患は30種類以上あることがわかってきて、それらを性感染症(STD)と呼ぶことに学会で正式に決まったという経緯があり、性病という名称は医学の世界では死語になってしまいました(もっとも、患者さんは「性病の検査して下さい」と言いますが)。
性感染症をおこす病原体は細菌、ウイルス、真菌(カビ)、原虫、寄生虫などさまざま。患者数でここ10年間ダントツの一位はクラミジアで、淋病がそれに続きます。
ここでは主な性感染症について、患者数の多い順に記すことにしましょう。


★クラミジア
戦後の日本でもトラコーマという目の病気があったが、その原因菌の仲間。近年増加の一途。10年ほど前に北見市の妊婦で調べたところ、約5パーセントの感染率だったが、現在はさらに多いと想像される。一般に、男女とも自覚症状がほとんどない。女性の場合、子宮の入り口に住みつくが、菌が子宮、卵管、腹腔内へと入り込むと強い下腹痛がおこる。薬で菌は殺せるが、癒着などのため妊娠がしにくくなることも。
★淋病
淋菌が病原。男性の場合、強い排尿痛で気づくが、女性では膿っぽいおりもの程度のことが多い。抗生剤で治療する。
★性器ヘルペス
単純ヘルペスウイルスが病原。
外陰部のあちこちに潰瘍(月のクレーターのよう)ができて、かなりの痛みをともなう。抗ウイルス剤があって高い効果を期待できるが、体の奥のウイルスを完全に除去することはできず、再発することがある。
★尖形コンジローマ
ヒトパピローマウイルスが病原。外陰部、肛門の周囲などに細いいぼのような突起がいくつもできる。治療は、局所麻酔した上で切除、レーザーや電気メスで焼く、あるいは軟膏を塗るなどがある。比較的、再発しやすい。
その他、トリコモナス、毛ジラミ、カンジダなどがありますが、生命に危険を及ぼすエイズは、もっとも危険なものです。
性感染症は本人だけでなく、セックスパートナーも検査、治療の必要な場合が多いので、かかった医師の指示に従って下さい。
予防するには、セックスパートナーの数を多くしないこと、不特定多数とセックスをしている人間としないこと、コンドームを使うなどがあります。自分の体はまず自分で守りましょう。
2003年12月10日(水) No.29 (浅井先生(産婦人科)のコラム)

女性のデリケートゾーンの悩み


以前、テレビで女性外陰部のかゆみをとるぬり薬のコマーシャルを見て、アレっと思いました。確か、「女性のデリケートゾーンのかゆみが、もう自分で治せるんです。」と言っていたと思います。女性の恥ずかしい部分を診察されるのですから、産婦人科は敷居が高いのは確かでしょう。受診しなくても自分でこっそり治せたら、と思う女性心理を巧みにくすぐったわけですが、だいぶ勇み足だったようです。産婦人科関係者からの抗議?が多かったらしく、最近のコマーシャルでは、月経時のかゆみや下着によるかぶれに効果ありという内容になっています。
つまり、外陰部のかゆみの原因はさまざまあって、このぬり薬ですっかり良くなる場合もあれば、いくらぬっても良くならない、むしろかゆみがひどくなる場合もあるわけです。以下に、外陰部や膣がかゆくなる主な疾患について少し説明しましょう。


◆カンジダ症
カンジダはカビの一種です。腸内や膣に常在していると言ってもいい菌で、性交でうつされる(性感染症)こともあります。妊婦や糖尿病の患者、抗生物質を使ったときなどに増えて、症状が出ます。
外陰部のかゆみ、赤み、白く固まった感じのおりものなどです。おりものをそのまま顕微鏡で見て診断します。膣錠、ぬり薬、飲み薬などで多くの場合1〜2週間で治ります。糖尿病の方は治るまで時間がかかり、何回もかかりやすい傾向があります。
◆トリコモナス膣炎
トリコモナスは性感染症の一つで、パートナーも同時に治療しなければなりません。顕微鏡で見るとしっぽを盛んに動かして泳ぎまわっていて診断は容易です。かゆみの他は、黄色くてくさいおりものが特徴です。治療は膣錠も使いますが、飲み薬で特効薬があって1〜2日で治ります。
◆老人性膣炎、萎縮性膣炎
閉経後は卵巣から女性ホルモンが分泌されないため、膣が萎縮したり雑菌などにやられやすくなります。おりものが多くなったり、かゆいこともあります。治療は膣錠その他で女性ホルモンを補います。効果は十分ですが、治療をやめてしばらくたつと再び同じようになることも間々あります。
これらに加えて、またずれ、毛じらみ、外陰がんその他多くの疾患でかゆみが出現します。自己判断するより、まず専門医に相談することが大事だと思います。
2003年11月10日(月) No.27 (浅井先生(産婦人科)のコラム)

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